ルーブル美術館展
2005年 09月 07日
台風で風が吹き荒れる中、京都市美術館で開催中のルーブル美術館の
展覧会へ行ってきました。友達が券を持ってきてくださって、3人で割り勘させて頂きました☆
写実にリアリズムに・・・・・歴史画、人物画、風景画、風俗画・・・・
友人はプシュケとアモールの絵や、馬や洗濯物?が干してある円の広がりのある構図の絵が
印象的だったとのこと。私は、風景画と風俗画、コローの作品が感動的だと思いました。
特に田舎の木のある風景とか。色の使い方とか勉強になります。
ルーブル美術館展の作品は再現的な絵が多く、立体感だとか本物らしさとか客観性だとか
そういう絵が多くて、美術の歴史の中では写実主義とかの様式になるんですかね。
作品の全部がその当時の様式に当てはまる様に感じました。
ルーブル美術館展を見た後は、ギャラリー虹で開かれている井川優子さんの
個展(9/6~)を見に行って、ギャラリー16、ギャラリー射手座など巡ってきました。
自分が大学生のときはこんなに個展に対して積極的に活動してなかったので
少し反省しました。私にとって個展が最終目標でもないので、発表の場として
個展に来場するのは鑑賞するという感じでした。
白い部屋にシミを作って額をつけたり、白い枠(額)を天井から吊り下げた作品とか
子どもの絵を紙粘土で立体化した作品は子どもと大人をつなぐコミュニュケーションの
役割りを果たす作品だなと感銘を受けました。
あと、安藤忠雄さんが設計したレストラン(カフェかな??)に行きました!
素敵な内装だった。。。料理も美味しいし。
また行きたいなぁ。
昨日はもう疲れてへとへとになってバッタン9ーって感じでした。。。zzz
展覧会へ行ってきました。友達が券を持ってきてくださって、3人で割り勘させて頂きました☆
写実にリアリズムに・・・・・歴史画、人物画、風景画、風俗画・・・・
友人はプシュケとアモールの絵や、馬や洗濯物?が干してある円の広がりのある構図の絵が
印象的だったとのこと。私は、風景画と風俗画、コローの作品が感動的だと思いました。
特に田舎の木のある風景とか。色の使い方とか勉強になります。
ルーブル美術館展の作品は再現的な絵が多く、立体感だとか本物らしさとか客観性だとか
そういう絵が多くて、美術の歴史の中では写実主義とかの様式になるんですかね。
作品の全部がその当時の様式に当てはまる様に感じました。
ルーブル美術館展を見た後は、ギャラリー虹で開かれている井川優子さんの
個展(9/6~)を見に行って、ギャラリー16、ギャラリー射手座など巡ってきました。
自分が大学生のときはこんなに個展に対して積極的に活動してなかったので
少し反省しました。私にとって個展が最終目標でもないので、発表の場として
個展に来場するのは鑑賞するという感じでした。
白い部屋にシミを作って額をつけたり、白い枠(額)を天井から吊り下げた作品とか
子どもの絵を紙粘土で立体化した作品は子どもと大人をつなぐコミュニュケーションの
役割りを果たす作品だなと感銘を受けました。
あと、安藤忠雄さんが設計したレストラン(カフェかな??)に行きました!
素敵な内装だった。。。料理も美味しいし。
また行きたいなぁ。
昨日はもう疲れてへとへとになってバッタン9ーって感じでした。。。zzz
by nature-lives
| 2005-09-07 14:08
| 鑑賞の記録